2012年6月3日日曜日

歯のホワイトニング、黄ばみ落としを考える

知らぬ間に「歯」って汚れてきますよね?
ちゃんと歯磨きしてるんですけど・・・

この着色汚れの原因は、ステインっていうものなんですけど、
こいつが頑固なのですよ。ジワジワこびり付いて、しかもなかなか落とせない。
普通に歯磨きしてただけだと多分ムリなんですよね。

で、こういう汚れを落としたいとか、ホワイトニングしたいってときは、
近所の歯医者にいくのが一番手っ取り早いですかね。
向こうはプロですし。

ホワイトニングを自宅でやろうとするなら、必要なものを揃える必要があります。
たとえば今言ったようにステイン(着色汚れ)さえ落とせれば十分、
というのであれば、こちらのページにあるような歯磨き粉とかで取れます。

ふだんのデンタルケアとしては、ホワイトニング剤を使ったブラッシングで
十分と思いますけど、もっともっと白くしたい!って方もいるでしょう。
短期間しかもたないのでよければマニキュアとかもあります。
でもちょっと不自然な白さかな・・・

ほかにはブリーチング(漂白)っていう方法がありますね。
こっちのページで、歯のブリーチングについて解説されてるので、
参考にしてみるといいです。

ちょっとだけお話しますと、過酸化尿素とか過酸化水素っていうのが、
歯を白く、漂白してくれるんですね。なのでマウスピースを作って、
こういう薬を歯につけるっていうのが、一般的なブリーチングによるホワイトニングの
方法でしょうか。

アメリカとかだと、ほんと一般的みたいですよ。